配信日：2024年04月25日


 
  こんにちは、濃尾機電メルマガ事務局です。

新設計ピストン構造で熱さに打ち勝つ！
新型のオイルフリー小型コンプレッサー「Rシリーズ」新発売！


株式会社日立産機システムは、業界最高レベルの吐出し空気量と耐環境性を実現させた新型のオイルフリー小型コンプレッサー｢Rシリーズ｣(無給油式1.5kW/2.2kW/3.7kW)を2024年4月中旬から販売開始します。
｢ベビコン｣の愛称で親しまれている日立産機の小型コンプレッサーの製品ラインナップを拡充して、より幅広いお客さまのニーズにお応えします。


①ヒートシールドピストンで周囲温度45～50℃に対応
ヒートシールドピストンを採用し、圧縮熱の影響を受けやすい
ピストン連接棒小端部のベアリングを削減。
②オフセット構造と空気弁の改良で吐出し空気量を最大3%アップ
揺動ピストン特有のピストンリングの傾きをオフセット構造で抑制し、
シール性能を向上。
③消耗部品点数を削減、保証も延長
消耗部品のライダーリング、ピストンピン、小端部ベアリングを削減。
さらに圧縮機本体が従来の1年保証から2年保証へ延長しました。

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設備とシステムと人をつなぎ、設備の安定稼働に貢献！
予兆診断ソリューションHiPAMPSのご紹介！


稼働状況の見える化、遠隔地からの作業支援、保守で得た情報の活用など、設備の安定稼働のための課題を、デジタル技術の活用によって解決してきました。
その経験と実績を基に、お客さま設備の稼働最適化を支援するソリューションが予兆診断ソリューションHiPAMPSです。
設備の状態を監視し、「いつもと違う」を検知、想定外停止を回避、その原因をユーザに提示する予兆診断ソリューションをご紹介します。

詳しくは こちら

 濃尾グループトピックス

☆★　株式会社濃尾エンジニアリング　★☆
～日立スクリューコンプレッサー定期点検整備のおすすめ～

これから暑くなる季節がやってきます。
毎年暑くなり始めにコンプレッサーの故障が頻発しています。
原因は油不足、クーラーの目詰まりが温度上昇に繋がり停止している事例が多いように思われます。
コンプレッサーの故障を防ぐには定期的な点検整備を実施されることをお勧めします。

詳しくは『 定期点検のおすすめ』をご確認ください。

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