新年あけましておめでとうございます。
いつも本メールマガジンをご愛読いただき誠にありがとうございます。
まずは令和６年度能登半島地震にて亡くなられた方々に心からお悔やみを申し上げるとともに、被災された全ての方々にお見舞いを申し上げます。
さて昨年は5月に新型コロナが５類に移行し、経済活動が本格的に戻り、人や物の動きが戻ってまいりました。一方でウクライナや中東情勢の不透明感が高い状況が続くことが見込まれ、また中小企業を始め、多くの企業では物価高や深刻化する人手不足が課題となっております。
更には今年４月から物流業界での時間外労働の上限規制が適用され、輸送能力の不足が懸念される等、人手不足の問題は産業界全体で解消してゆかなければならない問題となっています。
このような先を見通しにくい状況に対し、DXを活用した合理化・省人化への積極的な投資は進み続けており、更に補助金を活用したカーボンニュートラル推進も喫緊の課題としてこれからも進み続けることになります。
濃尾機電は今年も各種イノベーション技術の紹介・システム納入事例・新製品紹介など、時代のニーズに沿った情報をお届けし、皆様の変革と挑戦を応援する所存ですのでご期待を頂きたく、よろしくお願い申し上げます。
最後になりましたが、読者の皆様のご多幸とご健勝を心から祈念いたしまして新年のご挨拶とさせて頂きます。

「明るさ」「光の質」「バリエーション」の3つのこだわりで暮らしの光を支える日立の施設用LED照明。
この度、交換形LED「スマートユニット」より無線調光制御システムが新規ラインアップとなりました！
＜無線調光制御システムの特徴＞

• 調光器と調光信号線が不要なため、配線工事などの施工の負担が軽減できます。
• 専用タブレットとコントローラーにより1システム最大2400台まで制御が可能となります。
• 壁際や窓際等、環境の違うゾーン・エリアを分け、細かく制御することができます。